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社員インタビュー 今後は多くの治験に携わり、担当領域の幅を広げていくことが目標です。知識や経験を積んで、CRCのスペシャリストを目指していきます。 CRC/熊本オフィス[新卒採用]

就職活動中になぜSSIを選びましたか?

大学院ではアルツハイマー病に関する薬の研究をしていたので、最初はSMOではなく製薬会社の研究職を考えていました。新しい「くすり」を開発する上で“基礎研究”は大変重要なフェーズですが、この段階ではどうしてもデータや結果を追い求めてしまって、疾患そのものが見えてきません。私は、データやマウスと向き合う仕事より、人とコミュニケーションが取れる仕事がしたいと思っていました。

疾患を抱えた患者さまに直接関わる仕事はないかと考えていた頃、友人からCRCという職種があることを教えてもらいました。私の持っている資格を活かす職業として、臨床検査技師以外の選択肢があることを知り、SMO各社を自分なりに調べ始めました。

数社受けたのですが、SSIの説明会は他のSMO企業と少し違いましたね。大規模の説明会の他に、少人数で立食形式での会もあり、そこで先輩CRCの生の声を聴くことができました。最終的にSSIに決めた理由として、そこで職場環境や仕事内容を知ることができたというのが大きいですね。先輩CRCは、患者さまに「治験に参加できて良かった」、「いつ頃この薬を飲めるようになるの?」などと言っていただけた時「CRCをやっていて良かったと思った」とおっしゃっており、それを聞いて、薬の最前線に関わるCRCという職種は、本当に”やりがい”のある仕事なのだと感じました。

熊本オフィスに配属された後、
受けた教育内容を教えてください。

同期とも話していますが、私たちの代では配属後の教育についてオフィスによって違いがありました。熊本オフィスでは、5月に配属されてから約1ヶ月間GCPやSOP(標準業務手順書)の座学を行い、6月~7月にかけてSMAとCRCそれぞれのOJTが実施され、7月末にどちらの職種にするか聞かれました。もちろんCRCを選択しました。入社前の想像通り、疾患を抱える患者さまと実際に関われること、そして薬によって患者さまの状態が改善する様子をOJT期間中に体感することができたからです。
8月からはたくさんの先輩に同行して業務を学び、一人で対応を任されるようになったのは12月になります。

CRC業務を開始した当初を振り返ると?

最初に同意説明をした時のことを、今でもよく覚えています。緊張して、汗だくになっていましたから(笑)。それも患者さまが若い女性だったので余計緊張して、その緊張を悟られないように平静さを装わないとならず…。プレッシャーが大きかったですが、そこは先輩CRCがいてくださったので心強かったです。
こんなことを言うと失礼ですが、正直おばあちゃんの方が話しやすいですね(笑)。

現在の業務状況はいかがですか?

まだ経験が浅いので、覚えることがたくさんあります。同意説明の仕方一つをとっても、疾患ごとに違います。つい最近も、初めて糖尿病の疾患を担当しましたが、同意説明のコツをつかむまでに先輩CRCと何度も練習をしました。また実際の同意説明の際にも「この日に患者さまが入りますので、良かったら見ていただけますか!」と事前にお願いして、先輩CRCに医療機関へ同行してもらい、アドバイスを頂きました。
その際、SOP(標準業務手順書)に沿った業務ができているかという点についても、先輩に確認いただいています。ミスを起こさないためには確認作業は必須ですが、そのチェック体制がきちんと整っています。同意説明の時だけではなく、その後も定期的に確認していただけるので大変心強いですね。

CRC業務を通して感じた“やりがい”について
教えてください。

OJTの時も思いましたが、症状が緩和され、自分が患者さまの役に立っていると実感できる瞬間はやはり“やりがい”を感じます。
それから院内の方々と徐々にコミュニケーションが取れるようになる過程も、私にとっては“やりがい”を感じる瞬間ですね。以前、治験に対して協力的でない先生がいらっしゃいました。最初はもう“関わりたくない雰囲気“を醸し出していて(笑)。それでも私は特に用事がなくても声をお掛けするよう努めました。「お疲れ様です」の挨拶をはじめ、「この患者さまは、とても血糖値が下がっています!」など報告を逐一行ったり、患者さまが来院される予定を書いたカレンダーを作成したりしてお伝えしました。そのうちに先生の方から「この患者さんは遠方から来ているよ」などとお話しくださるようになりました。治験がスムーズに進行できるよう、院内の方々との信頼関係を確立するのもCRCの業務の一つ。最終的に快く治験にご協力いただけたときは、とても嬉しかったですね。

これからの目標や抱負を教えて下さい。

まだまだ難しいと感じているのは、スケジュール管理です。疾患によっては契約数が非常に多く、1日にCRCが対応できる数を踏まえて、医療機関の負担も考慮しながら来院スケジュールを調整しなければなりません。今は先輩CRCと相談しながら行っていますが、今後は「先の先を読む」ことを目標に、自分ひとりでも行えるようになりたいと思っています。

それから患者さまに合った対応ができるようになること。例えば、併用して使ってはいけない薬があるため、そのことについて入念に患者さまにお知らせしますが、その確認の度合いやタイミングなど、患者さまのキャラクターを見極めながら行うことが大切だと感じています。先生や外来の看護師さんのアドバイスも参考にしながら自分のスキルを高めていきたいです。

今後は多くの治験に携わり、担当領域の幅を広げていくことが目標です。知識や経験を積み重ねて、治験コーディネーターのスペシャリストを目指していきます。今はまだ先輩社員に教えてもらうことが多いですが、今後は後輩へのアドバイスができるよう自分を成長させていきたいと思っています。

応募を考えている方へメッセージをお願いします

私にとって、厳しくもあり優しくもある先輩方の存在は本当に心強いです。業務上の善悪の判断や“相手に伝わる“説明の仕方についてなど、色々アドバイスを頂いています。
まだまだ新人で、肩に力をいれたまま仕事をしている節がありますが、オフィスへ戻ってくると、そこには「おかえり!」と迎えてくれる先輩や同僚がいます。オフィスは私にとってホッと心の休まる場所ですね。

CRCは、病気で大変な思いをしている患者さまに、新しい薬を届けることができる仕事です。患者さまや様々な人と関わりながら、新薬開発に貢献できる治験コーディネーターとして、一緒に働いてみませんか?