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社員インタビュー 内向的だった自分が、人との関わりの中で仕事をこなしていくうちに、前向きな自分へ変化したのです。SMA/名古屋オフィス[中途採用]

前職での仕事、SSI入社のきっかけ

前職は、クリニックで医療事務として働いていました。受付業務や会計窓口はもちろんのこと、個人の病院なので診療器具を洗ったり、消毒したり、医療行為以外のやれることはすべて行っていました。ところが、院長が高齢で閉院することになってしまい、「残念だけど、次の仕事探してほしい」とお話しされたのです。それで就職活動することになり、まずはハローワークに行きました。前職が医療関連業務だったからでしょうか、そこで紹介されたのがSMOでした。

その時はSMOを知りませんでしたが、大学のとき医療情報関係のゼミを専攻していたので、治験のことは知っていました。それに、生命倫理にはかねてから興味があり、卒業論文もインフォームド・コンセント(説明と同意)の実態についてというテーマで調査したこともあって、SSIへの就職を決めました。

治験事務局の業務とやりがい

 SMA業務は、新しい治験を紹介する営業的側面と、治験開始から終了までの契約手続きや治験期間中の関連資料を作成する事務的側面の、二面性を持っているのが特徴です。そういう意味では、一般的にはあまりない職業だと思います。

長いこと事務職をしてきたので、いきなり「外回りの営業」であれば抵抗があったと思いますが、外勤と内勤の半々なので前職からのステップアップとしては最適でしたね。事務の仕事をしながら、徐々に対外的な交渉など慣らしていくことができました。

前職では診療時間も決まっていて、残業もなく休日出勤することもなく、まさにストレスレスでした(笑)。悪く言えば、単調な毎日です。今はその正反対で、ストレスはありますが、毎日やりがいは感じています。もともと医療の専門知識があるわけではないので、案件打診のため医師と話す際は緊張しますし、だからこそ猛勉強しています。その結果、SMAという立場で先生と接し、医療の考え方や診療方針を引き出すことができるのです。民間企業の一社員が、医師とそういった関わり合いを持てるということは誇りに思えますね。

入社8年目でマネージャーになって

アシスタントマネージャー(AM)の時に考案し、今でも続けていることがあります。それは案件受注対策のミーティングと、業務の効率化です。

前者は、受注を1件でも多く獲得するためのミーティングです。通常、製薬会社から治験の新規案件が提示されると、各オフィス管轄の医療機関へ打診依頼が来るのですが、これを受けて名古屋オフィスでは、SMA全員でミーティングを実施しています。試験概要の理解を深め、各医療機関における治験実施の可能性を確認するためです。この時毎回担当者を決めてサマリを作成、発表することにしているのですが、それは個々のスキルアップと参加意欲を高め、結果的に会議出席者全員の理解を深めるのが目的です。さらに打診先が漏れていないかなどの精査も行います。オフィスの受注を左右する重要なミーティングとして、現在も継続しています。

また「業務の効率化」というのは、AMと一緒に各個人の業務量を把握し、文字通り業務を効率化させようという試みです。私たちの仕事は、ほぼ期限付きの業務ですから、間に合わない場合は残業もやむを得ません。しかし、できるだけ業務時間内に終えるにはどうしたらよいか考える必要があります。個人の資質や経験値に影響され、人によってどうしても業務量が異なりますし、外部要因としては、医療機関の規模により関係者の人数や手続きの煩雑さなどの違いが出てきます。それらの状況を把握して、担当CRCと医療機関とのマッチングを図ることは大変難しい問題です。SMAが退職や産休で新人と入れ替わることもありますし、この悩みの終着点はないようなものです。弊社はサービス業で“人”が生命線ですから、人員配置はマネージャーの永遠の課題ですかね(笑)。とはいえ、もっと良い環境を作り、メンバーを少しでも楽にさせるために、効率的な仕組みを作れたらと常に考えています。

 この2つに共通するのは、“継続して”行っているということです。私は、アイデアや行動がどんなに良くても、それを続けなければ意味がないと思っています。「継続は力なり」と言いますが、小さなことの積み重ねがやがて大きな成果となるのであり、ましてや継続しながらより良いものに変化させていけばなおさらです。何か行動を起こしたら、それに継続性を持たせることを意識しています。

そう考えるようになったきっかけは?

このマインドになったのは、シミックグループのリーダー研修がきっかけです。グループ全体からメンバーを選出し、将来会社を支えるポジションとしてリーダーシップをどう発揮するかを学ぶ教育研修なのですが、AMで私が参加したときのテーマは「今日あなたにできることは何?」というものでした。私は、自分のチームに足りないものを挙げ、自分がどうあるべきかを考えました。解決策として、具体的な行動をアクションプランに起こし、実践もしました。ただ残念ながら、それ以降の振返りはしていません。でもシミックの企業カルチャーである「W&3C」を受け、常に変化(Change)と挑戦(Challenge)していかなければならないと感じています。

組織を強く大きくし、またさらに強くさせていく…抽象的な言い方ではありますが、これがマネージャーになった私が目標にしていることです。研修で学んだことを活かして、より良い組織に変化させていきたいと考えています。

また忘れてならないポイントは、管理職は目標に対して結果を求められるものですが、SMAの各チームや各個人には結果がすべてではないということです。そこまでのプロセスを重視して、それをも管理することが重要だと気づきました。

後輩へのメッセージ

私はこの会社に入ってから、本当にマインドが変わりました。それまで内向的だった自分が、業務を任され、責任を持ち、人との関わりの中で仕事をこなしていくうちに、前向きな自分へ変化したのです。これは、私の中でとても大きな変化でした。

なので、もし挑戦することに迷っていたとしたら、実例がここにいますし(笑)、思い切って一歩踏み出してほしいと思います。プラス思考になれた、この感動をぜひ味わってもらいたいのですよね。
SSIが常に変化して、より良い企業になるよう、リーダーの一人として私もがんばっていきますので、医療業界に興味のある方はぜひ、チャレンジしてください。