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社員インタビュー 医療機関やCRC、また案件についてSMAの立場から支援を考え、提案し実行に導く力を付けたいと思っています。 SMA/首都圏東オフィス[中途採用]

SMOに転職する前は、
どのような仕事をしていましたか?
また、なぜ転職しようと考えたのですか?

以前は、化粧品開発や製造関係の営業アシスタントをしていました。たとえば化粧品開発で取り扱う製品は何万とあるため、その一つひとつに仕様書が必要となります。私はその資料の作成をしたり、各製品における安全性・規格について専門とする他部署へ確認を行ったり、見積作成などを行う内勤業務が主でした。そのため対外的な業務はほとんどありませんでした。
ただ単純作業だけではなく、社内連携役として幅広く仕事をさせていただいていたので、やりがいはありましたね。でももっと仕事に深みを持ちたいと思うようになったのが転職活動を開始した理由です。

事務職でも専門的な仕事がないか探していた頃、タイミングよくSSIで働く知人からSMA内勤サポート業務を教えていただきました。

SSIへの転職の決め手は何ですか?

当時転職先として数社受けていたのですが、SSIの面接で印象的だったことがあって…。「現在のお勤め先で得意だった、もしくは好きだった業務を一つ挙げてください」という質問と、逆に「苦手だった、もしくは心が進まなかった業務を一つ挙げてください」という質問を受けたのです。その質問から浮かんだのは、膨大な量の社内書類を整理した経験でした。当時私が担当していた営業マンが大変多忙な方で、7年間の書類を整理できずにいたのですよ。それを私が商品や営業先などのカテゴリーに分けて、整理したわけです。その量の多さといったら尋常ではなかったので、終わったときの達成感はひとしおでした。

今思うと、資料整理はSSIのSMA内勤サポートに必要な力ですし、その点を面接官に認めていただいたのかなと思うのですが、自分自身、その質問から自分のやってきた業務を振り返り、その意義を感じ取ることができたので嬉しかったですね。
そんな気付きを与えてくれた質問がとても印象的で、会社に対して好感を持てました。

内勤SMA業務とは、どのような仕事ですか?

まず単純な事務職でないことは、入社してすぐ思い知りましたね(笑)。基礎知識としてGCPやSOP(標準業務手順書)(※1)の理解が必要でしたし、“日付”一つとっても、とても重要な意味があることを学びました。初めの1カ月は、その知識を頭に詰め込むのに苦労しました。ただ意味が分かり始めると世界が広がるというか、色々な意図を理解することで、詰め込んだバラバラの情報が頭の中ですっきり整理されたのです。その結果、書類の整理も短時間でできるようになりました。

時系列に整理された書類を追いながらパターンを吸収し、共有されたメールで社内外の業務を把握するうちに、“外勤SMA”の業務を含めた一連の流れを、自分でも気づかないうちに理解していました。まさに”外勤SMA”の一部を疑似体験できる感じですね。「この審議内容にはこの書類が必要!」と、先立って書類の準備や作成までできるようになりました。

※1 医療機関での治験あるいは製造販売後臨床試験業務を支援するにあたり、医薬品医療機器等法(旧薬事法)、GCPを遵守することはもちろんのこと、
医療機関及び治験依頼者へのより良いサービスを提供するために制定し、適宜見直しを行っている弊社作成の標準業務手順書。

内勤SMAサポートから外勤SMAへ
キャリアアップした経緯を教えてください。

今考えるとタイミングですね。人員配置の検討があった際に、「将来的に外勤してはどうか」と上司に勧められたのです。興味があったのと、「少しずつ業務範囲を広げていこう」という言葉にも後押しされ、外勤SMAへの転向を引き受けました。

ところが話は急展開。1年か、もっと先の話だと思っていたのが前倒しになり、数か月後には外勤SMAになることが決まりました。「年始から宜しくね。前任者から引継しながら覚えていこう」と言われた時は心配になりましたが、以前、請求書作成業務で医療機関に訪問したことがあったので、転向のスタートとしては恵まれていたと思います。訪問経験が全くなかったら、もっと不安に感じていたと思うので。

外勤SMAになって、どう変わりましたか?

CRCの方も含めて色々な方との会話が増えました。接する相手が、社内外問わず増えたためです。あとは必要とされる知識の範囲が、さらに多くなりました。
でも社内に”案件打診トレーニング(※2)”という教育プログラムがあることは、とても心強いですね。不安だった私が前向きになれたのも、そのおかげかもしれません。

トレーニングでは、上司がピックアップした過去の案件をもとに、経験年数の少ない社員が案件打診の練習を行います。打診先医療機関の設定や案件概要、それに調査票が研修生に配付され、先輩SMAトレーナーがついて打診調査の準備をし、責任医師や事務担当役の上司が待つ会議室へ訪問するという流れです。扉を開けるところから扉を閉める瞬間までがトレーニングで、マナーや礼儀も確認していただけます。最終的には試験官によって項目ごとに採点され、フィードバックもいただきました。具体的でリアルな設定なので実践にも役立ちますし、何より自分の問題点を指摘いただけるところがとても嬉しいですね。不安を安心に変えてくれる教育プログラムだと思います。

今目指しているのは、まずはひと通り問題なく業務をこなせるようになることです。そして医療機関やCRC、また案件についてSMAの立場から支援を考え提案し、実行に導く力をつけたいと思っています。

※2 現在は、新たな部署も出来て教育制度が変更になっております。

仕事をする環境や職場の雰囲気は?

「分からないことはあるだろうから、その時は聞いて」と言ってくれるチーム員に囲まれているので、とても安心できる職場です。ただそのとき「一度聞いたことは自分なりに吸収する」また「手当たり次第聞くのではなく、自分で調べて予備知識を持った上で聞く」という姿勢を心掛けています。

また以前相談した内容について「その後、どうなった?」と声を掛けてくれる上司の存在はとても有難いですね。それに「今度旅行行くのよ」というような、仕事に関係ないことも気さくにお話ししてくださるので、私も自分のことを話しやすい環境です。

仕事のやりがいと、これからの目標を教えて下さい。

自分が立ち上げに関わったプロジェクトが、軌道に乗ってきたときは達成感を感じますね。また多くの人が関わるプロジェクトにおいて、業務が滞りなく進むよう調整できたときも嬉しく思います。逆に“まだまだ”だなと感じるのは、医師と話をするときです。疾患の幅が広いので、会話を通して、自分の知識が不十分であることを思い知らされることもしばしばです。ですから必ず事前に調べる努力をしています。結果的に欲しい情報を医師から聞き出せたときは本当に嬉しいですね。

少しずつではありますが、業務の経験を通して成長する自分がいます。これからも日々勉強し精進していくつもりです。昨日との差は感じなくとも、1年後に振り返ったとき、大きな成長を遂げられたらいいなと思っています。

後輩へのメッセージ

未経験者でも”やる気”のある人であればできる仕事です!
業種や経験は人それぞれですし未経験であっても業務に必要なことは身に付けていくことができる環境にあります。今までの経験も活かせる部分を見つけられると思いますよ。
ぜひ、一緒に働きましょう。