Training Road Map

導入研修
新入社員教育研修
入社直後、社内一般事項や業務関連の基礎・専門分野を習得
フォローアップ研修(専門分野)
新卒新入社員教育研修終了6ヵ月経過後の習熟度(必要スキル、プロトコール、治験実施上のプロセス理解度)を確認
各人の成長度合いを確認
同期との情報共有・交流
階層別研修
3年目研修
仕事に慣れたこの時期に、いま一度基本に立ち返ります。
研修を通じて客観的評価を得ることで、自らの業務を振り返り、より確実でレベルの高いスキル習得を目指します。
また研修参加者同士の交流・懇親・情報共有を図ります。
AM(アシスタントマネージャー)、M(マネージャー)研修
各役職に期待される役割、求められる能力について認識し、各人の業務遂行能力向上を図ります。
倫理研修
ELSI研修
臨床研究・医療における倫理的・法的・社会的課題(ELSI:Ethical, Legal and Social Issues)について、研究倫理、臨床倫理、医療安全管理に係る課題を中心に、基礎理論の解説を行っています。またグループディスカッションを通じて、実際の問題対応のあり方を検討し、生命科学の進歩など、医学研究や医療を取り巻く環境が著しく変化していく中で、新しく生まれる課題に対応するための応用力や論理的思考力を養っています。
実務・専門研修
Oncology Special Training
近年増加しているオンコロジー領域の試験に対応できるよう、オンコロジー治療の基礎知識から最先端医療について、臨床医を招聘し、レベル分けした2つのOncology研修を実施しています。
Junior Course:
がん及びがん治療の基礎的知識を習得し、実臨床の現場で医師、薬剤師など医療関係者(HCP:Health Care Provider)とコミュニケーションできることを目標にしています。
Advance Course:
がん、免疫の基礎から治療(主に免疫療法)まで幅広い知識を身につけ、Oncologyのプロトコールについて、実臨床の現場で医師とディスカッションができるレベルに到達することを目標にしています。
学会・セミナーへの参加
CRC・SMAの実務者経験者を中心に、「CRCと臨床試験のあり方を考える会議」「JASMO継続研修」等に参加できる環境を整えています。参加者は研修レポートを提出し、社内での情報共有化やオフィスや全国研修などに活用しています。
主な学会・セミナー
・ CRCと臨床試験のあり方を考える会議
・ 日本臨床薬理学会
・ JASMO継続研修
・ SMONA主催 関連セミナーなど
学会セミナーでの発表
日本臨床薬理学会主催の「CRCと臨床試験のあり方を考える会議」「日本臨床薬理学会年会」では毎年SMO業務に関する改善や提案をポスター発表や講演の中で行い、SMO普及の啓発や業務に関する改善などの提案活動を行なっています。
また、発表者も発表だけに留まらず日常業務に活用すべく努力しています。
ポスター発表
発表資料欄をクリックしますと、発表に用いた資料がご覧になれます。